犬図鑑ボクサー

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原産国
ドイツ

ルーツ
ボクサーは16世紀のヨーロッパで作られました。元来は狩猟犬ですが、チベタン闘犬を祖先に持ち、
ブルドッグの従兄と考えられています。
19世紀中ごろにドイツで法的に禁止されるまで闘犬用、また、ブルベイティング用の犬として使われていました。
ボクサーは警察犬、軍用犬、見世物犬、その他、多目的のペットとしても使われていました。
第二次世界大戦後、アメリカ軍の軍人がこの犬種に興味を持ち、アメリカで知られるようになりました。
「ボクサー」の名は、彼らが前足を使って闘うことが多かったためにつけられたと言われています。

特徴
中型で、引締った筋肉質の四角い骨格をした犬です。四角くさきの丸まったブルドッグのようなマズルと、
厚めの上唇、受け口の顎に、濃い茶色の目と黒い鼻、垂れ耳は断耳して立たせるか、
そのまま残すこともできます。深い胸と引締った脚、断尾した尾は高い位置についています。
短毛のスムースコートはフォーンまたは黒いマスクのブリンドル、中にはホワイトのマーキングのものも存在します。

体高
21から25インチ (52から62cmくらい)

体重
50から80ポンド (22から36kgくらい)

性格
ボクサーは楽しいことが大好きで陽気な犬。家族にはとても忠実で一途です。
中には初めは他人に警戒心を持つ個体もいますが、徐々に自信を持ち、すぐに仲良くなれるようになります。
子供にもぴったりの犬種です。

活動レベル


最適な飼い主
市街地、郊外、田舎、どんな場所に住む家族にもお勧めです。

特別なニーズ
犬に対する気配り、運動、トレーニング

可能性のある疾病
呼吸障害、心臓病、股関節形成不全症、甲状腺障害