犬の副腎皮質機能低下症_アジソン病

アジソン病とは

アジソン病(副腎皮質機能低下症)とは副腎の組織から分泌されるホルモンが低下してしまう病気です。突発的に発症するこの病気は自己免疫疾患が関与しているようです。多飲多尿(お水をたくさん飲むためにおしっこが増える) が特徴ですが、夏の間はたくさん飲んでも普通のことと見逃してしまいます。寒くなってきても多飲多尿が続くため病気に気づくという飼い主さんが多いようです。

アジソン病になると・・・

●元気喪失
●無関心
●食欲不振
●下痢、嘔吐、震え、体重の減少
●水を大量に飲む、尿の量が増える(多飲多尿)等

主な原因

副腎皮質ホルモンの分泌量が低下することで起こる病気です。
●副腎皮質ホルモンの投与を急に止めたとき
●クッシング症候群の治療薬を過剰投与した際に副腎を破壊し、アジソン病を発症することがあります

発病しやすい犬種

犬も猫もかかる病気ですが犬に多く、特に下記の犬種がかかりやすいといわれています。
●ジャーマン・シェパード
●ミニチュア・プードル
●ラブラドール・リトリバー
●ロットワイラー
●スタンダード・プードル 等

生涯にわたって鉱質コルチコイド製薬をあたえる必要があります。