犬のボディランゲージ表情編

動物の中で笑うのは人間だけだと言われています。
でも、犬をかっていると、「この顔は絶対に笑顔だ!」と思う瞬間が多々あります。

口を半開きにしている顔はまさに笑顔。
また、目は口ほどにものを言う、といいますが、犬の目もかなり表情があるようです。

【ハッピー、リラックス】

●口が軽く開き、舌が歯から少し外に出ている→犬は満足し落ちつている状態です。
特に不安や心配事がなくリラックスしているときの人間と同じですね。

【興味】

●口を閉じ気になる方向やものをじっと見つめいる→注目していたり興味を示しています。
状況を考えどう行動すべきか判断しようとしている。
特に不安がなければ「あれは何だろう?」「面白そうだな」といった意味の表情です。

【不愉快】

●口を閉じ気味にし、歯が少し見えている→不快や威嚇を示す最初の表情。
低い唸り声とともに「あっちへ行け」と伝えています。この表情が出たら、手出しするひとはあまりいないと思いますが小さなお子さんは注意です。

【攻撃的】

●鼻に皺が寄っていて歯がむき出し→これはもうお分かりですね。相手の出方次第で攻撃するという表情です。
この表情をしている犬に近づくと攻撃のきっかけを与えかねないので、動かずじっとしているか背を見せずにゆっくり後ずさりしましょう。

 

【攻撃寸前】

●完全に歯が見える程唇がめくり上がり鼻にハッキリとシワが寄る→攻撃がいつ始まってもおかしくない状態です。
これ以上ない威嚇の表情で「引かないと攻撃するぞ」と伝えています。このような表情の犬にあったときは目をそらしあくびをし、傷つける意思がないことを見せましょう。

【服従】

●仰向けに寝転がり腹部を見せる→「仲間にして、やさしくして」ほしいなどのの意味で、優位の犬の気持ちを鎮め服従を表す行為です。
●手や顔を舐める→子犬期の時の母犬の顔を舐めて食べ物を吐き出しだしてもらう名残で、単に食べ物をねだっている時もあります。

また、実際に相手がいなくても空気を舐める事や自分の体を舐めることがあり、ストレスを感じていたり怯えた犬が行うことがあるようです。

【和解】

●あくびをする→犬は和解のメッセージにあくびを使います。恐怖や攻撃といった意味はなく、相手の気持ちを鎮めるためにあくびをします。
ただ、緊張や不安などでストレスを感じた時にあくびをすることもあるようです。
攻撃的な犬に出会ったら
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目をそらしハッキリと相手に分かるようにあくびをすれば危険を回避できます!あわてず騒がず、まずあくび!

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