犬につくマダニ


犬につくマダニ

マダニはダニの仲間で、肉眼で十分確認できる大きさ(未吸血の成ダニで2~3mm、吸血時はあずき大)の吸血用の口器を持つ吸血寄生虫。ヒトや動物の体液(血液や組織液)を吸って成長します。そのマダニを不用意に取り除くと口器が残り、膿瘍の原因になります。

恐ろしいマダニの感染力

マダニは比較的重篤で危険な人獣共通感染症を多く伝播するため、注意が必要です。恐ろしいバベシア症は人間にも感染します。

予防

環境中のマダニを完全に無くすことは不可能ですが、マダニが生息する森林や草むらに踏み入れないことで、寄生はかなり防げます。また経口タイプ,スポットオンタイプのマダニ駆除薬を定期的に投薬することが一番の予防です。マダニ忌避剤を上手に使って、家の中にマダニを持ち込ませないようにしましょう。