仔犬を連れて帰ろう

仔犬がやってくる日

仔犬を連れて帰る日、あなたにとっても、家族にとってもそして、仔犬にとってもわくわくの日ですね。でもこれは仔犬にとって母犬や兄弟犬と初めて離れる時かもしれません。仔犬を家に連れて帰る日はこれから一緒に過ごしていく長い時間の最初の一歩です。初めから危険な目に会わせて、第一印象をトラウマにしたくはないはずです。それが仔犬であれば、初めて両親や家族から離れる日かもしれません。新しい犬を迎える前にあなた自身を含め、家族、家の環境を準備しましょう。

環境づくり

仔犬は目にするもの、感じるものすべてでいっぱいいっぱいのはずですから、移動はできるだけ仔犬に優しい方法で行いましょう。生後8週間の仔犬は溢れんばかりのエネルギー発散と深い眠りを繰り返します。家をペット用にアレンジして仔犬が安全にエネルギー発散できるようにしましょう。

片付け

家の中には新入り犬にとって危険の元と魅力がいっぱいです。すべての部屋をまわりながら、床の上にあるものはすべて片付けます。床の上に置いてあるものは家具だけ、という状況を作ります。枕、おもちゃ、くつ、テレビゲームなどは手の届かないところに保管します。いいですか?仔犬やまだ訓練のすんでいない犬が何かを噛んだとしたら、それはあなたの責任なのです。

モノが残っていれば、犬にとっては格好の餌食なのです。仔犬の時に噛んだものは大人になっても噛み続ける確率が高くなります。

しつけの始まり

愛犬と、あなたの持ち物の安全をこんな悪習慣で無駄にするようなことがないように。トレーニングを始めるまではあなたの所有物にはいっさい触れさせてはいけません。また家の中で犬が気ままに振舞うことがないよう気をつけましょう。

ケージ

仔犬が眠ったり、安全にゆっくり過ごせる居心地の良いクレート(ケージ)を買い与えましょう。お手洗いの後、食事、遊びなど仔犬が弾ける時間の合間に暖かい毛布や柔らかいおもちゃと一緒にクレートに入れるようにします。最初の数週間はベッドルームに仔犬を置きます。

トイレ

まだ慣れない仔犬は頻繁に用を足したがります。飼い主は仔犬の鼻を鳴らす音で数時間おきに起こされることになるでしょう。クンクンという声が聞こえたら仔犬を外に連れ出し用を足させます。終わったら大げさぐらいに褒めてあげましょう。

眠れない夜に始まりその他諸々、仔犬を迎えるということは赤ちゃんを迎えることに似ています。人間側も大変ですが、赤ちゃんと同様、一番かわいい時期はあっという間に過ぎるものです。神経質になりすぎず、子育てをしているつもりで楽しみましょう!