中耳炎について


中耳炎はどんな病気?

外耳炎からの二次的感染で、外耳の炎症が中耳に広がるために発症する病気です。外耳炎との併発が多く、耳の根元を中心とした痛みのために元気がなくなり、発熱し、耳を触られるのを嫌がります。

【症状】

耳を傾けて、発症している耳の方向に回転するような動作がみられます。中耳炎になると、さほど痒みはないようですが痛みが強くなり、耳を傾けて痛がるようになります。症状が悪化すると、炎症が脳の近くまで広がります。姿勢を保つための脳の器管(前庭)が侵されて首が傾いたままの状態になり、バランスを崩してまっすぐ歩けずにふらついたりといった運動失調も見られるようになります。

【予防】

予防は耳垢などをためて不潔にならないように、清潔と乾燥に気を配るようにしてください。外耳炎にかかってしまったら、早めに病気の診断とオティバクトを点耳するなどすれば、回復することが多いのですが、ときには、斜頚・健殿運動失調などの前庭障害が残ることもありますので早めに対処しましょう。

【治療】

炎症が内耳やより内部の周辺組織に達すると治療が困難ですが、早期治療の場合は完治率75%以上と言われています。外耳炎によって併発する為、外耳炎を発見したら早期に治療し、普段から耳道の換気をよく行い、シャンプー、雨天の散歩などのあとは、十分に耳道を乾かすことが良いと言われ、普段から抵抗力や免疫力をつけておくことが必要です。中耳炎になるまえに日ごろからのお手入れ、または外耳炎が軽度のうちに外事炎治療薬イヤードロップス