ペット保護とレスキューの歴史

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ペット保護とレスキューの歴史

始まり

博愛主義のメンバーが動物虐待を防ぐために団体を設立した1820年代、イギリスで初めて組織的な動物保護が始まりました。
忘れてはいけないのは、この時代動物保護は時間と金の無駄と考えられており、動物は感覚ある生物と認識されていませんでした。
しかし、高い教育と初期のSPCAの熱心な働きかけにより動物保護は十分な勢いを得、1840年代にはビクトリア女王から組織名を王立動物虐待防止協会とする許可を与えられました。

アメリカへ

動物保護が海を越えアメリカ合衆国に進出したのが1860年代です。
ヘンリー・バーグ(Henry Bergh)が米国動物虐待防止協会(ASPCA)を設立したのが始まりです。
次々にレスキュー団体が生まれ、次の3年間に反虐待法が成立し、少なくとも6州でレスキュー団体が設立されました。
1870年代には米国愛護協会(AHA)と共に国家組織が形成され、1954年、米国動物愛護協会が生まれました。
ただしこの期間の組織活動は大衆の教育が主で、実際のシェルターの機能はありませんでした。

歴史

1960年代や1970年代には現代のように野良や虐待を受けた動物に新しい家を探すのではなく、ほとんどのシェルターが倉庫化しており、動物を安楽死させていました。
動物たちは2から3週間シェルターで過ごし、引き取り手が見つからなければ安楽死させられていたのは悲しい事実ですが、私たちはそこから学び、一歩踏み出したのです。

その時代のシェルターの職員は預けられた動物たちを熟知する時間も予算もなく、また、新しい家に売り込むこともできず、自分たちが保護している動物たちについてほとんど何も知らないまま過ごしていたのです。

現在

私立シェルターまたは公益シェルターでは、里親候補は何ページにもわたる申込書に記入させられ、時には家屋の査定対象になることもあります。
多くの人が、このような里親になるための過程を、犬が再び虐待を受けたり捨てられたりすることを防ぐと主張していますが、中には里親探しの道を塞いでいると考える人もいます。
この件については未だシェルターと提唱者間での議論の余地があり、申し込みポリシーも徐々により教育的で里親に有利に書き換え始められています。

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