ペットフードを考える

0¥0
ホーム
3,999円以上送料無料

ペットフードを考える

ペットフード

ペットフード産業はわたしたちのペットに良質の栄養を与えてくれると信じてやまない大産業です。
しかし時折起こるペットフードのリコールをみてみると、その信頼に値しない可能性があるのではないかと思わされることがあります。

彼らの主張する良質な栄養に疑問を持つ理由のひとつはペットフード産業が自己管理型であるということです。
ペットフードには製造社の名前と住所、犬用・猫用の表記、内容重量と保証付き分析表が明記されなければなりませんが、フードに含有されるタンパク質の出所に対する表記規制がありません。

ということは、含まれているタンパク質はもしかしたら畜殺場や道端で死んでいる動物、安楽死したペット、または動物園で飼育されていた動物かもしれないのです!

もちろんそのような材料を使っていると認めるペットフード産業はないでしょうが、加工処理する原材料が容認できるものであるかできないものであるかを切り離している製造会社もないように思われます。
動物を安楽死させるときに使用する薬品はペントバルビタールで、有毒薬品に分類されます。
そしてこの薬品は精製工程にも劣化することなく残存するのです。
ということは市販のドライフードを与えられた犬はペントバルビタールをも摂取することになるのです。

フードテスト

2000年に行われた有名ブランド各社のペットフードのテストでは量に差はありますがペントバルビタールが検出されています。
ペントバルビタールはペットフードへの使用を禁止されていますがペットフード会社は含有量は微々たるもので問題はないだろうと主張しています。
しかし、ほんのわずかなペントバルビタールでさえ時間をかけてのち変性疾患の原因になりえるのです。

ミネラル成分に混ぜられたその他の添加物、防腐剤、ビタミン類などはペットフードに過剰に加えられています。
これは加工過程でかなりの量が減ってしまうための考慮ですが、ビタミンDの過剰摂取はペットにとって有害であるばかりでなく時には致命的ともいえます。
ペットフード業界における最大級のリコールは2007年に起こりました。

リコール

カナダに本拠地をおくメニューフード(Menu Foods)が北アメリカで販売された合計6千万個以上の缶詰めとパウチのウエットフードを回収しました。
その他のペットフード製造会社もスキャンダルに巻き込まれ、ペット用おやつを含むドライフードまでもが回収されました。
この時はメラミンで汚染されたペットフードでした。メラミンは台所用品の製造に使われる材料で中国では化学肥料としても使用されています。
メラミンは出荷製品(最終生産物)のタンパク質レベルを上げるために小麦や米に使用されます。
中国から汚染された小麦や米を輸入していた会社はペットフード製品を回収せざるをえなくなりました。

ペットのさまざまな疾患

このようなフードに影響をうけたペットからはメラミンだけでなく、組織や腎臓、尿にシアヌル酸が検出されました。
シアヌル酸は安定剤としてスイミングプールなどで使用されています。 ペットのがんや腎臓病・肝臓病の発症率はここ10年間で急激に上昇しています。
自己免疫疾患、アレルギー、皮膚病なども増えていますが、それはペットフード産業の拡大率と同じレートなのかもしれません。
結果、ペットフード産業が「ペットフード以外を与えるのはペットの健康を害する」と声を大にしている裏でわたしたちはペットフードが与えるかもしれないペット健康被害に脅かされているのです。