ノミ・マダニについて知っていますか?

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ノミ・マダニについて知っていますか?

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ノミ・マダニって聞いたことはあるけど、、、


ノミとマダニについては良く耳にし、大切なペットのために清潔な環境を保つよう気を付けたり、市販の「ノミ・マダニのお薬」を使ったりするなど様々な駆除方法を取り入れていると思います。

しかし、ノミ・マダニ対策のために駆除薬をペットに投与している方さえ、
どのような虫で、どんな病気をもたらし、どのように予防すれば確実に自分の子を守ることができるかについては意外と正確に知らないことが多いようです。

そしてここではペットの飼い主さんのためにノミ・マダニの特徴やノミ・マダニの予防法について一緒に勉強していきたいと思います。

ノミ・マダニって何?

ノミ

ノミ


ノミとは、ペットの体に寄生する代表的な外部寄生虫です。
ネコノミ、イヌノミ、ヒトノミなど、多様なノミが存在し、とがった口を皮膚に刺して吸血相手を選ばず何でも吸血します。

このノミは単にペットの血を吸うだけではありません
血を吸うときに血液が固まらないように自分の唾液を皮膚に注入しますが、この中にアレルギーの元になるものや、細菌やウイルスなどの病原体が潜んでいるのです。
これがペットには痒みを伴うだけでなく、アレルギー疾患の原因にもなります。

ノミの特徴は、一日に約50個の卵を生み想像をはるかに超えるスピードで繁殖し、それを繰り返すということです。
したがって、ノミの成虫駆除やはもちろんのこと卵のふ化を阻止することも大切です。

ノミがもたらす病気



  • ノミアレルギー性皮膚炎(犬):ノミに対するアレルギーによって、皮膚のかゆみや炎症、湿疹、脱毛などの症状が現れる病気です。


  • 貧血(犬・猫):子犬や子猫の場合、大量のノミに寄生されるとノミが吸血する量はわずかでも貧血を起こす場合があります。


  • 瓜実条虫症(ウリザネジョウチュウ)(犬・猫):瓜実条虫(通称:サナダムシ)はその虫卵を食べたノミの体内で発育し、ノミの誤食と同時にペットに感染し、下痢や嘔吐の原因になります。


  • バルトネラ病(人間):ペットは無症状ですが、バルトネラ菌に感染したペットにひっかかれたり、噛まれたりすることで人に感染し、傷口の化膿、発熱、リンパ節の腫れ、嘔吐などを引き起こす病気です。

  • マダニ

    マダニ


    マダニとは、ペットの体に寄生する代表的な吸血性寄生虫です。

    ノミと同様、マダニも単にペットの血を吸うだけではありません
    噛まれるとペットや飼い主に痒みや痛みをもたらすことはもちろんのこと、血を吸うときに動物の血液中の病原体を受け取り、他の動物の血を吸うときに唾液にその病原体を排出して感染させることもある危険な寄生虫です。

    このようなにマダニは、草むらなどに潜み、通りがかった動物に乗り移って吸血しながら繁殖するので、駆除はとっても大切です。

    マダニがもたらす病気



  • バベシア症:マダニの吸血によってバベシアが犬の体内に入ると、赤血球に寄生して重い貧血を起こし、重度の場合は死を招くこともあります。


  • エールリヒア症:マダニの吸血により複数のエールリヒア属リケッチア(動物や人の細胞内で増殖する細菌)が体内に入ることによって臨床上重篤な症状を引き起こします。


  • ライム病:ボレリア菌の感染によって引き起こされます。犬への感染で症状が見られることは少ないのですが、発症すると、発熱や食欲の低下、足を引きずる、体重が落ちるなどの症状が現れます。


  • 日本紅斑熱(ニホンコウハンネツ):リケッチア(動物や人の細胞内で増殖する細菌)を保有するマダニに刺されることで感染し、全身倦怠感、高熱などの症状を引き起こします。


  • ※マダニについてもっと詳しく知りたい方はこちら


    ダニ

    その他のダニ


    ミミヒゼンダニ(耳疥癬/通称:耳ダニ)とは、ミミヒゼンダニ(さ0.3~0.4mmほどの小さなダニ)が耳に寄生することで発症する病気です。
    耳ダニは犬の耳の中で繁殖し、激しいかゆみを引き起こします。
    感染したペットは、耳の穴の中に黒いワックス状の耳垢がたまるほか、耳を激しくかゆがり、しきりに耳をかいたり、頭を振ったりします。

    その他のダニがもたらす病気



  • 耳血腫:耳に分泌液や血液がたまることで耳が膨らむ病気です。


  • 外耳炎:外耳道に炎症を起こして、かゆみ、耳垢がたまる、といった症状が見られます。



  • ノミ・マダニを予防するには

    ノミ・マダニを予防するには?


    ノミ・マダニの予防のためにホームセンターなどで市販の「ノミ・マダニのお薬」を購入する方もいるようですが、
    ホームセンターなどで扱っている「ノミ・マダニのお薬」ってあくまでも「医薬部外品」なので、その効果には限界があり、持続時間も長くありません。
    また、水に濡れたりシャンプーをしてしまうと、効果が低下してしまうのがほとんどです。

    ノミ・マダニを予防する一番の方法は動物病院などで扱っている「動物用医薬品」やそのゼネリック医薬品を投与することです。
    なぜかと言うと、ノミ・マダニの予防は、卵、幼虫、サナギというライフサイクルを断ち切るような薬でない限り、
    単に成虫が嫌がる匂いをつけたり、成虫を殺したからといって、一般の生活環境から駆除することができないからです。

    ノミ・マダニを予防する「動物用医薬品」は、成虫を駆除するだけでなくノミの卵や幼虫の発育を阻止するような高い効力が1カ月以上続き、
    薬をつけた後、犬は24時間、猫は48時間たてば、その後はシャンプーをしてもその効果は変わりません。

    ノミ・マダニ薬は

    ノミ・マダニのは?


    ノミ・ダニ予防や駆除薬には、「スポットオンタイプ(背中に塗らす)」、「飲むタイプ(錠剤)」など色々な種類があります。
    また、「レボリューション」のようにノミ・マダニの駆除だけでなく、フィラリアなど他の寄生虫を同時に予防・駆除するお薬もあります。

    長期服用による肝臓や腎臓への負担を心配していることが多いようですが、
    良く知られている「フロントラインプラス」、「ネクスガード」、「レボリューション」といったお薬は安全性や有効性テストで合格した薬物なので、安心してペットに投与することができるでしょう。

    また、ノミ・ダニの予防や駆除薬に関する副作用は主に予防薬に使われる補形薬によることが多いです。
    したがって、食べ物にアレルギーを持っている子には「飲むタイプ(錠剤)」を避けて「スポットオンタイプ(背中に塗らす)」を投与して、お肌にアレルギーを持っているこには「飲むタイプ(錠剤)」を与えたらいいでしょう。

    ノミ・ダニは、暖かい時期に活動するので、3月~12月は特に要注意期間ですが、年間投与がおススメです。

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