ダニに寄生されて発症する可能性のある病気とは?

ダニには、大型のマダニと小型のダニがあります。
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マダニは柔らかい「ヒメダニ科(鳥類によく見られるダニで、夜間吸血性。全ての野生動物、家畜を襲います)」と、硬いマダニ科に分けられます。犬猫に寄生するマダニには、種類によって永久寄生するものと一時的に寄生するものとに分けられます。

☆マダニ症……代表的なマダニには、キマチダニ,クリイロコイマダニkuriirokoimachidani.jpgフタトゲチマダニfutatogechimadani.jpgなどがあり、多数寄生により掻く・咬む・舐めるなどの局所刺激、不安、指のまたに寄生され
                 跛行(歩き方が不自然になる)したり、ダニ媒介によって感染症を起こしたりします。
☆疥癬症……犬疥癬症(ヒゼンダニ疥癬症):飼い犬がこれを患っていると人も感染する恐れがあり、特に温められたときに激しい痒みが伴います。hizendani.jpgこのダニは非常に伝染性は強いのですが、人間は本来最終的な寄生の宿主ではないので、罹患動物と接触しなければ2週間程度で症状は治まります。

☆ツメダニ症……イヌツメダニ,ネコツメダニ,ウサギツメダニなどがあり、宿主の皮膚表面で永久寄生します。若い動物ほど痒みと皮膚病変が激しく、皮膚掻爬やセロテープをくっつけることにより、卵やダニが検出されます。この疾患を持つ動物への接触によって人へも感染しますが、動物のほうの治療が終われば人間のほうも数週間で治癒します。

以上の結果を見ると、ペットがダニに感染してしまうと、飼い主家族に感染してしまう確率が非常に高そうですね。かゆ~い思いをする前に、させる前に、フロントラインプラス フロンティア フォートレオン で予防しましょう!