うんちが出ないんですが便秘でしょうか


犬の便秘

犬の便秘の原因と対策

便秘をするのは人間ばかりではなく、ペットも便秘をします。
毎日排便していた犬が1日でも排便しないと、病気を心配するよりもむしろ生活を見直したほうがよさそうです。
回数は犬によってそれぞれで、1日1回の犬も入れば数回する犬もいます。

犬が便秘になる原因

●食生活、水分の摂取量や食物繊維の摂取量が少ない
●消化しにくいものを過剰に食べた
●子犬用の食事から成犬用の食事に切り替えた時で、今までの食事が体に合わなくなった
●運動量が少ない
●病気、など
●ストレス

犬の便秘対策

上記の原因から分かるように、便秘になる原因は食生活と運動不足が原因のことが多いようです。

●生活のリズムを崩さない
●決まった時間の食事
●決まった時間の散歩をするようにする
●水分や食物繊維の量に注意する
●消化しにくいもの、おやつや骨などを過剰にあげないようにする



便秘薬を使用するのは最後の手段。まず生活習慣から振り返ってみましょう。
病気の場合は原因として、

●異物を食べてしまった
●肛門に炎症が起こっていた
●肛門嚢の炎症や前立腺の炎症
●膣や子宮などの炎症

などが考えられます。
安易に便秘薬を飲ませる前に、まずは動物病院に連れていきましょう。


犬の便秘薬

犬の便秘薬には便をやわらかくする、硫酸マグネシウム、カルメロースナトリウムなどがあります。

犬の便秘薬としての硫酸マグネシウムは、体に吸収されないもので、腸に残り水を集め、便を柔らかくするという作用のある便秘薬です。

カルメロースナトリウムという便秘薬は、水を吸収しそれが大きくなり、大腸を刺激し便を出すという作用のある便秘薬です。

小腸を刺激し腸の運動を活発にするヒマシ油というのもあります。

便秘薬は薬の力で強制的に下痢を起こしたり、便意を起こすものです。
便秘薬に完全に頼る前に、一度生活習慣や食事内容を見直し、薬を使わずに便秘をなおすことができないかどうか検討してみましょう。