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家庭に潜む10の危険

家の中には犬にとって危険なものがたくさん潜んでいます。
中でも有毒な物質を含んだものをペットが口にしてしまったという事故は
ペットの救急現場において15%から20%を占めるそうです。

ここに犬にとって危険なものワースト10を挙げておきます。

みなさんも家の中を思い浮かべて、今日からペットの手(口)の届かない
場所にしまっておく習慣をつけましょう。

1.人間の食べ物
チョコレートやねぎ類、シーフード。人間がよく食べるものにはペットにとっては
有害なものも含まれていることがあります。
更に調理されたものはペットにとっては塩分過多で脂肪分も多すぎ。

2.殺鼠剤
残念ながらこれもよくペットが口にしてしまう確率の高いものです。
万が一ペットが食べたり飲み込んだりした場合はすぐに動物病院へ
直行しましょう。

3.殺虫剤
最もよくある事故は、ペットがアリ駆除やゴキブリ駆除の殺虫剤を
口にしてしまうことです。
幸いにも、飲み込んでしまっても今の殺虫剤は深刻な事態を引き起こすことは
あまりなくなってきています。しかし飲み込むと異が拒絶反応を起こす場合があるので、
もしあなたの犬が殺虫剤を飲み込んでしまって具合が悪いのではないか、と思ったら
その殺虫剤のパッケージを取っておいて製造元に連絡を取るとよいでしょう。

4.人間の医薬品
この場合は、処方薬とドラッグストアで手に入る薬両方です。
イブプロフェンとアセトアミノフェンは決してあなたの犬に与えないでください。
処方薬は必ず犬の届かないところにしまっておくこと。
ナイトスタンドのあたりやそのへんに置いておかないことです。
万が一 処方薬が口に入ったりボリボリ大量に食べてしまったりした場合には
すぐに製造元に連絡を取り、どの薬を何錠食べた、どうしたらよいかの
指示を仰いでください。

5.獣医処方の医薬品
動物用の医薬品は、投薬しやすくするため犬にとっておいしい味付けがしてあり、
犬はおやつだと思ってしまうことがあります。
全ての薬は犬の届かないところに保管することです。
投薬について少しでも疑問質問がある場合は、必ず動物病院を離れる前に
獣医さんに質問しましょう。
犬用のノミダニ駆除薬を猫に投薬してはいけません。

6.植物
植物に関しては犬よりも猫にとって事故になるケースが多くあります。
しかし犬にまったくないわけではなく、仔犬でも成犬でも
有毒な植物を口にして胃が拒否反応を起こす場合があります。
犬にとって有毒な植物は水仙とヒヤシンス球根、
夾竹桃、シャクナゲ、シクラメン、アマリリス、イチイ、菊などです。

もしあなたが庭で植物栽培をしていたらその種類を調べて、ペットにとって
無害か調べるとよいでしょう。植物の種類が良くわからなかった場合には
ペットが庭に出ているときは目を離さないことが重要です。

7.肥料
もうひとつ、あなたの犬を庭から遠ざける理由は、肥料です。
肥料はドッグフードの匂いと良く似ています。
肥料にはいろいろ主流がありますが、殺虫剤、除草剤として一般的な添加物、
通常は窒素、カリウム、リンが含まれています。
できればオーガニックのッ肥料を使用したほうが事故を防げます。

8.掃除用品
ほとんどの掃除用品は犬にとって有毒です。
使用しないときはきちんと仕舞って、できればオーガニック商品に変えたほうがいいでしょう。
もし犬が漂白剤や排水溝掃除の液体を口にしたら吐かせてはいけません!!

9.亜鉛
一番よくあるのがコインを飲み込んでしまうケースです。
亜鉛が含まれており、胃に入ると胃腸の不調と貧血赤血球破壊を起こします。
取り除くには外科手術が必要になることがあります。
またペンキも事故になるやすく、古い家の改修工事などの際にペンキのかけらやほこりが
体内に取り込まれてしまう場合があります。

10.その他の化学薬品
多いケース不凍液(自動車エンジンの冷却水の凍結を防ぐために用いる液体。
アルコールまたはエチレン-グリコールなどを主成分とする氷点降下剤)を
舐めてしまうことです。不凍液は味が甘いので犬にとって非常に魅力的で、
しかも少量でも症状が出始めます。
症状はすぐに治まりますが、数日かけて肝臓にダメージを与えます。
摂取後すぐに解毒剤を飲ませる必要があるので、すぐに獣医の診察を受けてください。
使用していた不凍液が余ったりした場合には、野生動物に被害が出ないよう
適切な処分が必要となります。


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