犬図鑑-ビーグル-

ビーグル
原産国:イギリス
ルーツ: ビーグル系の犬は何世紀もの間存在していますが、今現在知られている犬種は150年ほど前にイギリスで作られました。25年以上もの間、北アメリカで一番人気のある犬種のひとつです。
特徴: 尾は胴より少し短く、小型で引締った体と長めの頭、四角いマズルを持っています。大きく、茶色またはくり色の目と黒い鼻が特徴。耳は長く大きめの垂れ耳、短い尾はぴんと立っていて、短く堅めのコートはハウンド系カラーです。
体高: 10から15インチ (15から37cmくらい)
体重: 20から30ポンド (9から13.5kgくらい)
反面頑固な犬。 活発で友好的なので社会化さえきちんと行われていれば子供や他の動物とも仲良くなれます。臭いを嗅ぎまわる特徴があります。
活動レベル: 中
最適な飼い主: 行動派の家族に向いています。また、どんな生活状況にも対応できます。
特別なニーズ: フェンスで囲まれた庭、リードは忘れずに。社会化とトレーニングは必至。
可能性のある疾病: 口蓋裂(こうがいれつ)、毛包虫症(もうほうちゅうしょう)、小人症、てんかん、眼疾患、股関節形成不全症、甲状腺機能低下症、跳動膝蓋骨、繁殖障害など
ペットくすりではペット寄金を募り、心身ともに傷ついた犬や猫のために活動されているNPO法人「犬と猫のためのライフボート」へ動物医薬品を謹呈しています。皆様のご厚意が救う命が在ります。

大雪の中で助けられたビーグル母
今年2月中旬、ビーグルのバレンタインちゃんは5匹のベビーを授かりました。
しかし出産時は大変な苦労をしたのです。
出産直前の雪嵐の日、近所の人が犬の鳴き声に気づき、アニマルレスキューに連絡。
すでに出産直前の状態にあり、保護施設に搬送。
施設内で7匹の仔犬を産みましたが2匹は死産でした。
あきらかに犬が妊娠しているのを知っていながら捨てられたということで
調査した結果、近所に住む中年男性が飼っていたことが発覚。
彼は「知人にあげたはずだった。妊娠していたことは知らなかった。返して欲しい」と
シラを切ったそうですが、保護施設はそれを拒否。
男性は5日間の刑拘置所での拘留と500ドルの罰金、
400時間の動物保護施設での奉仕労働、2年間はペットを飼ってはいけないという
処罰が下されました。
ペットを捨てるだけでも非道なのに、そのうえ妊娠が明らかで、出産が近い母犬を
雪の中に捨てるなんてやりきれない話ですが、なにはともあれ
バレンタインちゃんは一時的に預かるボランティアの家庭に仔犬たちと共に
元気にしているようです。
それぞれに暖かい引き取り手が見つかりますように!




