ジャーマンシェパード、1014kmの旅に出る
去年のクリスマスの約2週間前、
体重約42キロのジャーマンシェパード、デーコンはバージニア州の家からいなくなりました。
始めの数日間は、飼い主のホルトさん家族は「近所で楽しんでるのね」と
そんなには心配をしていませんでした。
というのも、ホルトさんは広大な土地を所有していたのです。
でも帰ってくる気配が無かったので心配になり、保安官に連絡を取りましたが
見つからず、どこかで死んでしまったか、盗まれてしまったんだろうと思っていました。
デーコンは旦那さんからのプレゼントでとてもいい子だったので、
いなくなってからは皆とてもがっかりしていました、と奥さん。
でも、2月の終わりにおかしな連絡がフロリダ州から入り、全てが変わったのです。
「男の声で、デーコンらしき犬を保護しているとのことで、1,000km以上も離れた
場所なので悪質ないたずらと思い、電話を切るところでした」
男性はデーランド(フロリダ州)のアニマルコントロールに行き、ホルトさんの犬を保護していると連絡し、
マイクロチップに「ブルーノ」と入っていたという連絡を受けたホルトさんは狂わんばかりに喜びました。
「嬉しすぎてなにも言えませんでした。デーコンはもともとは「ブルーノ」という名前で、
マイクロチップにはそう入っていたのです。それでこれがいたずらでないことがわかりました。
家族はデーコンをもう二度と放し飼いにはしないことを公言しています。
広大な敷地を所有していたら、誰もがペットを放し飼いにすると思います。
でも、家族が心配していたように、それは常に最愛のペットを
盗まれたり事故に合わせたり遭難させたり、他の動物に襲われたりする危険に
さらすことにもなります。
狭い日本ではこうはいかないでしょうが、迷子になる可能性は十分にあります。
マイクロチップの挿入はペットにとっても命綱です。
ぜひいれるようにしたいですね。
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